- 自然なボディタッチのやり方が知りたい
- でも下心があると思われないか心配…
- 女性は頭をポンポンされると喜ぶんでしょ??
これから親密度を高めていきたい女性へのボディタッチは、リターンとリスクが隣り合わせで共存しています。
なぜなら『ボディタッチしよう』と考えたうえで実際にボディタッチすると、下心となって相手の女性に伝わってしまう可能性が非常に高いからです。
手をつなぐ、頭をポンポンする、肩を抱く、、などのボディタッチは、『しよう』と考えてするのではなく、女性との関係性のなかで自然に『している』状態が最も女性に嫌悪感や警戒心を抱かせないのは間違いありません。
しかしまだそこまで親密ではない女性に対して、ボディタッチをすることで関係性が大きく前進することがあるのも確か。
本記事では、女性に嫌がられない無敵のボディタッチについて解説します。
女性に嫌がられない無敵のボディタッチ
ボディタッチする箇所は様々で、シチュエーションや親密度によって大きく変わっていきます。
胸やお尻は論外としたうえで代表的な箇所としては、頭・頬・耳・肩・背中・腰・腕・手・太もも….などですが、結論としては「手」から始めることをオススメします。
「手」のボディタッチといっても、さりげなく触ったり、急に手をつないだりではありません。
「ハイタッチ」です。
「ハイタッチ」が最も気軽にできて、下心を感じさせない【無敵のボディタッチ】と言えます。
僕は狙った女性がいたら必ずハイタッチをやります。
相手との距離を縮めて且つ嫌な気持ちにさせる可能性が低い必殺技で、気軽さと親密さの幅を大きく使うことが出来る点も魅力です。
この必殺のハイタッチについて、もう少し詳しく解説していきます。
『ハイタッチ』は最も気軽にできて下心を感じさせない
↑のハイタッチ画像、どんなシーンなのか想像してみましょう。
大きなプロジェクトが成功した?応援していた野球チームが勝利した?実は同じ幼稚園だったことが発覚した?難しい資格試験に合格した?…などなど、想像が膨らみます。
このシーンに限らず、ハイタッチをするときというのは総じて「別の事象について、喜びなどの感情を共有する」ときに使用されます。
感情の矢印が向いている対象は女性ではなく別の事象であり、ハイタッチは感情を共有する行為なのです。
一方、「手」以外で代表的なボディタッチの箇所である「頭」と「肩」のよくあるシーンを考えてみます。
いずれも男性側の感情の矢印は女性に向いており、さらにはタッチに至るまで女性の感情は動いていないため、男性の矢印に対して女性は一方的に受ける側になります。
そうして生まれた『矢印を受けた感情』の結果が、先ほどの「65%が嫌だと感じた」アンケートにつながるということです。
一方、ハイタッチは矢印が別の事象に向いているため女性にとってみればボディタッチとは思わず、感情の共有をしているという認識になります。
しかし確実にボディタッチはしています。
つまりどういうことかというと、
ハイタッチとは、ボディタッチとすら思われないがボディタッチと同じ効果を生む無敵の行為ということです。
デートで使えるハイタッチシーンの一例を載せておきます。
ボウリングは難なく出来ると思いますが、他の例もぜひ試してみてください。
『ハイタッチ』⇒『手を握る』までが無理なく出来る
ハイタッチは、最も気軽に使えるボディタッチと説明してきました。
では、同じ手を合わせる行為である『手を握る』のはどうでしょうか。
途端にハードルが上がります。
無理なく出来るとすれば握手ですが、なかなかデートにおいて握手するシチュエーションはありません。
手をつなぐ・握るという行為は、ともすると頭を撫でたり肩を抱く行為よりも男女の親密さが要求されます。
しかしそれを軽々と飛び越えられるのが『ハイタッチ』です。
サッカー日本代表がW杯出場をかけた試合。日本が得点したときに見ず知らずのサポーター同士が抱き合うシーンをテレビなどで見たことがあると思います。
あれです。
動いた感情の大きさによっては、見ず知らずの人とですら抱き合うことができるのです。
なかなか通常のデートにおいてそこまで大きく感情が動くことは稀ですが、その一つ手前、『手を握る』ぐらいのシチュエーションは少なくありません。
動いた感情が小さいときはハイタッチで。
さらに大きく感情が動いたときに、ハイタッチした流れでそのまま手を握る。
どうですか?これなら簡単そうじゃないですか?
気軽さと親密さを無理なく自然に行き来できるのが『ハイタッチ』なのです。
下手なボディタッチは女性に嫌われる
大人数で飲んでいる席にて。
盛り上がった流れで隣に座る女性から不意に腕組みされたことで、特別興味もなかったその女性を意識してしまう…
男性あるあるですね。こんな経験、僕もあります。
僕を含め、男性はアホなんです。
大人数で飲んでいる席にて。
盛り上がった流れで隣に座る男性から不意に肩を抱かれたことで、気持ち悪くて席を移動した…
こちらは女性あるあるです。僕も経験させてしまったことがあるかも?しれません..
僕を含め、男性は女性が嫌がっていることになかなか気づきません。
なぜなら、男性は女性にボディタッチされると嬉しいから。自分がされて嬉しいことは相手も嬉しいと勘違いしてしまうのが人間というものです。
ボディタッチが苦手な女性にも「嫌じゃない」と思わせる『ハイタッチ』
同じようにボディタッチしていても、男性と女性では受け取り方に大きく開きがあります。
引用:NOVIOサイト URL:https://novio-media.jp/article/1036882/
女性の恋愛にまつわる情報サイト「NOVIO」による女性100人を対象にした上記アンケートでは、付き合っていない男性からのボディタッチを「気持ち悪い」「軽い女と思われてそう」「身体目当てかもと疑う」などの理由から否定意見が過半数を占めているそうです。
このアンケートを見たうえでの思考は、
「嫌じゃない」という35%の女性を探す
のではなく、
「嫌だ」という65%の女性をして「嫌じゃない」と思わせる。
それこそがアラフォー男性の大人のやり方です。
そしてその答えは、女性に嫌がられない無敵のボディタッチである『ハイタッチ』です。
繰り返し何度も言うようですが、これ、本当にオススメです。
若者ならいざ知らず、大人になってからハイタッチを日常的にするシーンはあまり無いので女性にとっても新鮮な体験となります。
是非とも効果的に活用して、女性との親密度が向上できるように積極的に『ハイタッチ』していきましょう。
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一般論や綺麗ごとではなく、僕の経験に基づいた超実践的な内容をお伝えしていきますので、是非参考にしていただければと思います。